太陽光発電システム
2011年08月25日
太陽光発電システム 2.97Kw設置工事 糸魚川市内
先日、糸魚川市内で太陽光発電システムの設置工事を行いました。
今回はソーラーフロンティア社製の2.97kwです。
それでは工事の様子です
こちらが設置前の屋根の様子です。
和瓦の切り妻屋根Dす。
この面一面に太陽光パネルを設置していきます。
墨出しをし、瓦をいったんはがしていきます。
その後補強板を取り付けます。
補強板は必ず垂木にビスどめをしていきます。
補強板が取り付いたら取付金具を設置していきます。
補強板の下にはブチルゴムシートを敷き防水しています。
瓦を元通りに戻して取付金具の設置は完了です。
取付金具を規定数取付終わったら縦桟を取り付けていきます。
同時に屋根の不陸調整も行います。
途中の写真が抜けてますがパネル設置しました
こちらのお宅は一昨年にエコキュートの設置工事もさせて頂きました。
IH、エコキュート、そして今回太陽光発電システムだ付いたことで
「パーフェクトオール電化ハウス」となりました^^
また後日写真等追加したいと思います
今回はソーラーフロンティア社製の2.97kwです。
それでは工事の様子です
こちらが設置前の屋根の様子です。
和瓦の切り妻屋根Dす。
この面一面に太陽光パネルを設置していきます。
墨出しをし、瓦をいったんはがしていきます。
その後補強板を取り付けます。
補強板は必ず垂木にビスどめをしていきます。
補強板が取り付いたら取付金具を設置していきます。
補強板の下にはブチルゴムシートを敷き防水しています。
瓦を元通りに戻して取付金具の設置は完了です。
取付金具を規定数取付終わったら縦桟を取り付けていきます。
同時に屋根の不陸調整も行います。
途中の写真が抜けてますがパネル設置しました
こちらのお宅は一昨年にエコキュートの設置工事もさせて頂きました。
IH、エコキュート、そして今回太陽光発電システムだ付いたことで
「パーフェクトオール電化ハウス」となりました^^
また後日写真等追加したいと思います
2011年06月19日
2011年04月30日
太陽光発電システム 当店への施工 VOL.2
前回、太陽光モジュールの取付けまで紹介しましたが
今回は配線です。
屋根から太陽光モジュールの配線をPF管に納め下します。
雨樋の曲がった部分のPF管は特別発注の
紫外線、雨風にも痛みにくい物を使用しています。
表の店舗までずっと配線を持っていきます。
屋内に配線を入れ、これがパワーコンディショナーです。
これで太陽光モジュールで発電した直流の電気を
家庭内で使える交流の電気に変換します。
ちなみにこのパワコンは屋内設置用で、冷却ファンもありませんから
非常に音は静かです。
パワコン右から配線が露出していますが
通常はこの配線は壁の中へ隠ぺい配線します。
東北電力のメーター機です。
これは今回新たについた売電用の電力メーターです。
右側のメーター機が今までも使っていた買電用のメーター。
これも逆転防止用のメーターに取り替えます。
こちらは東北電力さんのお仕事です。
こちらが逆転防止付のメーター。
見た目はさほど変わりませんね。
その後、東北電力さんの検査が終われば工事終了です。
電力さんの検査当日はあいにくの雨降り・・・
「間違いなく売電をしていることを確認できないと
検査は完了しないので、今日は雨で発電量が少ないでしょうから
検査はどうですかね・・・」と電力の担当さん。
しかし、発電システムを稼働させると・・・
なんと1.4KWもの発電が!
これには電力の担当の方もびっくりしておられました^^
これからどれだけ発電していくか楽しみですね。
当店では太陽光発電の見積もり、発電シミュレーションを
ご提案できますのでお気軽にお問合せ下さい。
当店で太陽光発電システムの工事をして下さった
お客様には「発電所 所長」の名刺を作成して
プレゼント致しております。
ご主人様は会社の名刺などお持ちですが
奥様はあまり名刺をお持ちでない場合が多いので
通常、当店からは奥様のお名前で名刺を作成しております。
今回は配線です。
屋根から太陽光モジュールの配線をPF管に納め下します。
雨樋の曲がった部分のPF管は特別発注の
紫外線、雨風にも痛みにくい物を使用しています。
表の店舗までずっと配線を持っていきます。
屋内に配線を入れ、これがパワーコンディショナーです。
これで太陽光モジュールで発電した直流の電気を
家庭内で使える交流の電気に変換します。
ちなみにこのパワコンは屋内設置用で、冷却ファンもありませんから
非常に音は静かです。
パワコン右から配線が露出していますが
通常はこの配線は壁の中へ隠ぺい配線します。
東北電力のメーター機です。
これは今回新たについた売電用の電力メーターです。
右側のメーター機が今までも使っていた買電用のメーター。
これも逆転防止用のメーターに取り替えます。
こちらは東北電力さんのお仕事です。
こちらが逆転防止付のメーター。
見た目はさほど変わりませんね。
その後、東北電力さんの検査が終われば工事終了です。
電力さんの検査当日はあいにくの雨降り・・・
「間違いなく売電をしていることを確認できないと
検査は完了しないので、今日は雨で発電量が少ないでしょうから
検査はどうですかね・・・」と電力の担当さん。
しかし、発電システムを稼働させると・・・
なんと1.4KWもの発電が!
これには電力の担当の方もびっくりしておられました^^
これからどれだけ発電していくか楽しみですね。
当店では太陽光発電の見積もり、発電シミュレーションを
ご提案できますのでお気軽にお問合せ下さい。
当店で太陽光発電システムの工事をして下さった
お客様には「発電所 所長」の名刺を作成して
プレゼント致しております。
ご主人様は会社の名刺などお持ちですが
奥様はあまり名刺をお持ちでない場合が多いので
通常、当店からは奥様のお名前で名刺を作成しております。
2011年04月29日
太陽光発電システム 当店への施工 VOL.1
先日工事が終わりました当店屋根への
太陽光発電システムの工事の様子を紹介致します。
採用したメーカーはソーラーフロンティア社。
発電最大出力は3.57KWのシステムになりました。
当店は主にシャープと、このソーラーフロンティアの2社を取り扱っています。
当店裏の住居部分の屋根に太陽光モジュール(パネル)を設置しました。
金属横葺きの屋根です。
まずはモジュールを取り付けるための金具を取り付けていきます。
金属屋根ですので直接屋根に金具を取り付けます。
その為、まず垂木の部分に防水シートと支持金具を並べます。
防水シートはダムなどでも使われるブチルゴムです。
ボルトが確実に垂木にあたるよう寸法取りして並べます
位置がしっかり決まったら専用のネジで固定します。
このネジは垂木にしっかりとめます。
野地板にだけとめてもOKという工法のメーカーもありますが
垂木に確実にとめた方が安心ですね。
固定したボルトの頭と支持金具の3方をコーキングします。
さらにその上にキャップをかぶせて支持金具の取付けは完了です。
キャップも、コーキングもなしというメーカーもあります。
この工法は取付金具下のブチルゴムシート、屋根材下のブチルゴムシート
コーキング、パッキン付座金、防水キャップと5重防水になっています。
その後支持金具に縦桟を取り付けていきます。
ソーラーフロンティアの施工は横桟を使用しません。
すべての支持金具に縦桟を取り付けていきます。
フロントパネルも取り付けました。
2階の屋根には縦桟の取付けが終わり
一階の屋根はまだ支持金具の取付けが終わっただけの段階です。
縦桟が全て取付け終わったらいよいよモジュールを乗せて固定します。
運悪くモジュールを乗せる段階になって雨が降ってきました。
雨の様子を見ながらの工事となってしまいました。
全体的に屋根のやや左側に寄せ、右側を歩いて登れるよう
通路を確保しました。
雨のおかげで少々施工時間はかかりましたが
無事太陽光モジュールの取付けが完了しました。
・・・つづく
太陽光発電システムの工事の様子を紹介致します。
採用したメーカーはソーラーフロンティア社。
発電最大出力は3.57KWのシステムになりました。
当店は主にシャープと、このソーラーフロンティアの2社を取り扱っています。
当店裏の住居部分の屋根に太陽光モジュール(パネル)を設置しました。
金属横葺きの屋根です。
まずはモジュールを取り付けるための金具を取り付けていきます。
金属屋根ですので直接屋根に金具を取り付けます。
その為、まず垂木の部分に防水シートと支持金具を並べます。
防水シートはダムなどでも使われるブチルゴムです。
ボルトが確実に垂木にあたるよう寸法取りして並べます
位置がしっかり決まったら専用のネジで固定します。
このネジは垂木にしっかりとめます。
野地板にだけとめてもOKという工法のメーカーもありますが
垂木に確実にとめた方が安心ですね。
固定したボルトの頭と支持金具の3方をコーキングします。
さらにその上にキャップをかぶせて支持金具の取付けは完了です。
キャップも、コーキングもなしというメーカーもあります。
この工法は取付金具下のブチルゴムシート、屋根材下のブチルゴムシート
コーキング、パッキン付座金、防水キャップと5重防水になっています。
その後支持金具に縦桟を取り付けていきます。
ソーラーフロンティアの施工は横桟を使用しません。
すべての支持金具に縦桟を取り付けていきます。
フロントパネルも取り付けました。
2階の屋根には縦桟の取付けが終わり
一階の屋根はまだ支持金具の取付けが終わっただけの段階です。
縦桟が全て取付け終わったらいよいよモジュールを乗せて固定します。
運悪くモジュールを乗せる段階になって雨が降ってきました。
雨の様子を見ながらの工事となってしまいました。
全体的に屋根のやや左側に寄せ、右側を歩いて登れるよう
通路を確保しました。
雨のおかげで少々施工時間はかかりましたが
無事太陽光モジュールの取付けが完了しました。
・・・つづく
2011年04月14日
太陽光発電システム設置
昨日、新潟県では「ピークカット15%大作戦」が実施されました。
夕方、電力使用が集中する時間帯の使用電力を
みんなで協力して減らそうということです。
これからの夏、冷房などで電力使用が増えることが予想され
電力不足にならないようにする目的でもあります。
当店でも、そして近所のお店でも照明を暗くしたり
電力使用を減らす努力をしておりました。
さて、当店では以前より太陽光発電システムを取り扱いしており
お客様におすすめし、設置もしてまいりました。
当店でも太陽光発電システムを当店屋根に設置しようと
検討しておりましたが、もちろん高額な商品ですので
色々と検討し結局時間だけが過ぎておりました。
・・・が、この震災、電力不足などがあり、これをきっかけに
遅くなりましたが当店にも太陽光発電システムを
設置致しました。
少しでも電力不足解消の役にたつように、
停電時に自立運転で電気を使えるように、
そしてこの太陽光発電システムの良さを皆さんに
知って頂けるようにと・・・
太陽光発電システム、当店への設置工事の詳しい状況は
また後ほどこちらで紹介させて頂きます。
夕方、電力使用が集中する時間帯の使用電力を
みんなで協力して減らそうということです。
これからの夏、冷房などで電力使用が増えることが予想され
電力不足にならないようにする目的でもあります。
当店でも、そして近所のお店でも照明を暗くしたり
電力使用を減らす努力をしておりました。
さて、当店では以前より太陽光発電システムを取り扱いしており
お客様におすすめし、設置もしてまいりました。
当店でも太陽光発電システムを当店屋根に設置しようと
検討しておりましたが、もちろん高額な商品ですので
色々と検討し結局時間だけが過ぎておりました。
・・・が、この震災、電力不足などがあり、これをきっかけに
遅くなりましたが当店にも太陽光発電システムを
設置致しました。
少しでも電力不足解消の役にたつように、
停電時に自立運転で電気を使えるように、
そしてこの太陽光発電システムの良さを皆さんに
知って頂けるようにと・・・
太陽光発電システム、当店への設置工事の詳しい状況は
また後ほどこちらで紹介させて頂きます。